FF８のEDはFFの中で最高傑作らしい。 2008/10/25 (Sat)

私はFFの中で8が一番好きです。

FF8はダメ作とか面白くないとか
言われているんですけど
そんなコトを言うのは初めからキチンと通してやってない人が
言うんです。

ここからはネタバレになるので
読みたい人だけどうぞ！

FF8に「リノア＝アルティミシア」説があるのを知っているでしょうか？
参考サイト
Room of CoT
Kiss The Moon

上記のサイト様を見ていただけたら分かると思うが、
最後のボス的＝未来のリノア（ヒロイン）となるのである！
最後のEDにリノアの顔とアルティミシアの顔がダブると言われている。
↓のYoutube動画（4分17秒に注目）



結構長かっただろうが理解していただけただろうか？
実は私自身ゲームをやり始めた頃からリノア＝アルティミシアではないのだろうか？と考えていた事がある。

私がゲームをやり始めたのは小学3年の時。
小2ぐらいの時、親父がやっているのをずっと隣で見ていて自分でもやってみようと思った時期である。
が、どうしてもボスが倒せず、親父にお願いをし、ボスを倒してもらう。
親父はもちろん30分くらいで倒し、即行EDが流れはじめる。
そこで「ん？」
なんとリノアとボスの顔が異常なまでにダブるのだ。
（親父は見えないと言っていたが私には見えた。）

それから何回もFF8を初めからやり直してみたのだが
やっぱりダブる！

そして何回もやり直したから分かるのだが
ディスク2~3の内容はリノア＝アルティミシアを裏付ける前振りだったのでは？
ディスク１は始まり（出会い）。そして魔女。仲間。ディスク4は確定。13年前に起きたこと。スコールの指輪。アルティミシアの目的。そしてはじまりの部屋、約束の場所。

すべてをじっくり読んで話を進めて行くと、
こういったことが分かるのだ。


話を進めなくてもOPから読み取れることもできる。（全クリしてない人しか分からないが。）
↓の動画をクリック。（2分53秒のところに注目）



黒い羽の中からリノアが出てきたのが分かるだろうか？
リノアは白い羽なのだが
アルティミシアは黒い羽なのである！
つまり、それはどういうことなのか？
OP自体リノアはアルティミシアだと確信づけている。

攻略本のほうにはいっさい書かれてないのだが
（もちろんラグナがスコールの父ということも）
多分９０％間違いないだろう。
あくまで私（ファン）の憶測なのだが。

FF8はハッピーエンドとよく言われているけど
実際はそうじゃないのではないのだろうか。
本当はつらくて悲しい話ではないのだろうか？
（ハッピーエンドはFF9の方かと思う。）

よくつまらないとか面白くないとか言われているこのゲーム･･･。
ちゃんと初めから目を通してよく意味を考えてから
また再プレイしていただきたいと私は思う。

この日記（？）を書いてから３時間･･･。
我ながら良く頑張った･･･。